お知らせ
港南はるかぜ保育園
基本情報
施設の基本仕様（全館床暖）
0～6歳という年齢は人格形成における最初のステップであり、その後の成長に大きく影響される時期であります。建築は極力自然で本物の材料を使いたいという基本方針により設計をお願いしました。
さらに、天井を高くし吹き抜けを多用することで、内部全体を一つの空間になるよう設計されています。 また、OMソーラー設備（太陽光集熱設備）を採用し、太陽熱利用の暖房及び換気を行い、省エネルギー化を図ると共に、室内環境（真空ガラス・複層ガラス・合わせガラス・ガラスブロック等の採用）の改善を図っています。室内の仕上げ材料（植物性塗料）にも人体に害を及ぼすものは、使用しないようにし、OMソーラー設備と併せてアトピー・アレルギーなどの対策に効果があるよう設計されています。
全面人工芝の園庭
園庭全体に人工芝を敷くことで、太陽熱の反射による温度上昇を和らげるとともに、砂塵防止や泥水対策を施しております。芝の強度は、園児の足になじみやすく、しなやかで丈夫な人工芝です。
朝のかけっこの様子を動画にしましたのでご覧ください。
園庭を元気に走り回る様子をご確認いただけます。（約50秒：音楽が鳴ります。）