社会福祉法人伸愛会理事長 吉原 誠
2019年3月23日にはるかぜ保育園伸愛会の研修会及び新職員入職式を開催しましたのでご報告申し上げます。
卒園式を終え、上大岡にあるウィリング上大岡に約150名の職員が集合してくれました。 毎年、はるかぜ保育園では新入社員を迎えるこの季節に「全大会」として一同が集います。
今年は新園の開園もあり32名の新しい仲間が加わってくれました。
平成最後の年ということもあり、平成生まれの職員に挙手を願ったところ、半数ほどの方々が平成生まれでした。新しい年が始まります。皆さんの活躍に期待しております。
新職員を加えて約150名の職員。
社会福祉労務士の東先生から働き方改革や、社会人のマナーなどについて教えていただきました。
労働基準法や雇用契約についての話に真剣に聞き入る職員たち
新入職の職員の方々
参加された職員全員で記念撮影
保育の仕事は多岐にわたります。
子供と遊ぶことはもちろん、トイレ、食事、保護者とのコミュニケーション、連絡帳など。
幼児になると体操、かけっこ、ピアニカ、読み・書き・計算などさらに増えてきます。それらの仕事を滞りなく進めるために組織がありチームがあり、先輩方がいます。各園、声をかけ合って助け合いながら、全員保育に励んでいただければと思います。