伸愛会は、はるかぜ保育園5園で約190名のスタッフが働いてくれています。そのうち約135名が保育士さんです。
今年は新しい先生が17名入職してくれました。
日々、各園の園児たちの保育に励んでくれています。
今日のような機会に、港南、SUN、旭、上大岡、屏風ヶ浦の各園のスタッフが、交流を深め、お互いにサポートできる関係性を築いていただければと思います。
はるかぜ保育園5園の懇親会の様子
人間を育むという仕事
今日、ここに集合された方々はベテランの方から新人の方と様々ですが、保育のプロです。そして保育という仕事は、人と人との関係性なくしては出来ない仕事です。
最近のニュースでは、人工知能やロボット技術の実用化が多く報道されています。現存する仕事の中にも、ロボットや機械が代行できるものが出てきているようです。
保育について話す吉原誠 理事長
しかし、はるかぜ保育園が求める保育である、心の力、体の力、学ぶ力、そして社会性と自立した力を持った人間を育てることは、ロボットや機械には絶対に出来ません。
新しく「社会に育っていく子供たち」を教育する保育という仕事は、これからもっともっと大切な仕事になってきます。
そのためには、スタッフ一人ひとりのスキルアップが求められています。
日々成長できる環境を!
0歳児から5歳児の担当の先生をはじめ、一時保育、食事、事務処理など、保育にはたくさんの仕事があります。
また、園によっても違いがあります。
スタッフは日々学び、失敗し、成長しています。
自分は何が出来るか、何が出来ないのか、何を求められているのか、一年後にはどうなっていたいのか?「今日の仕事」、「一週間の仕事」、「一年間の仕事」を通じ、キャリアアップを目指せる職場環境をスタッフ全員で考えて作っていきたいと考えております。
企画・司会・進行、お疲れ様でした。
はるかぜ保育園の主任さん
SUNはるかぜ保育園のスタッフ
SUNの園長先生と旭の新し先生方