2020年2月8日(土)に第11回目となる旭はるかぜ保育園「はるのかい」が無事に開催されましたのでご報告させていただきます。
先日、幼児クラスの保護者の方から子供が緊張しているらしいとお聞きしました。私も昨夜は緊張してなかなか寝付けませんでした。以前に出席した脳科学のセミナーによると、脳は前頭葉の働きにより緊張を抑制する能力を「緊張を体験する」ことで獲得するそうです。
特に最後の5歳児クラスによる跳び箱はドキドキです。 みんな10段を跳べるように頑張ってきました。 この目標に向かって努力するプロセスが大切だと考えています。 その成功体験の積み重ねが心を強くしていきます。
先月に開催された高校ラグビー全国大会で、旭はるかぜ保育園の卒園生一期生が活躍している姿を見て目頭が熱くなりました。負けない心で挑んだ子どもたちの姿を一部ではございますが掲載しましたのでご覧ください。
園長:太田京子
今年は宇宙をイメージした演技を披露します。子どもたちと一緒にアイディアを出し合って完成させました。
ヒーローが大好きなAPPLE組。ヒーローになり切って体操を披露してくれました。
友達同士で励ましあい切磋琢磨して迎えたはるのかい。忍者に扮して体操や忍術などを披露してくれました。
おもちゃに扮したORANGE組19名が電池探しの旅に出かけました。
進級してからたくさん読んできた「ノンタン」シリーズ。大好きなノンタンに扮してかわいい演技を披露してくれました。
入園して10ヶ月。子どもたちは様々な動物に変身して昭和感あふれるはるかぜ銭湯にやってきました。