このページでは、はるかぜ保育園全体の一日の流れをご紹介します。港南・SUN・旭・上大岡・屏風ヶ浦の5園ともに、一貫した保育方針と意識統一に努めております。はるかぜ保育園ではヨコミネ式教育法のほか、園独自の教育理念に基づき保育を行っております。クラス名は各園によって小鳥の名前や星の名前など工夫をしておりますが、ここでは港南はるかぜ保育園の一日の生活を年齢別にご紹介します。
はるかぜ保育園の朝は、職員による園内の清掃と来園の準備から始まります。仕事に向かう親御さんとのコミュニケーションをとり、お子さんの体調やお帰りの時間などを短い時間で打ち合わせをします。そして子供たちは「おはようございます」と大きな声で保育園の一日をスタートさせます。
送り迎えの車の誘導をする吉原大介園長
来園したお子さんの父兄とのコミュニケーションも大切
園内の清掃から職員の一日が始まります。
菌やウィルスは短時間で増えてしまします。トイレは風とおしを良くして清潔に!
上永谷と港南台を経由して送迎バスが到着します。(港南はるかぜ)
給食の準備もすでに始まってます。衛生管理・アレルギーへの対応も大切です。
午前中の保育は、運動・体操・音楽・読み・書き・算数、専任講師による絵画・音楽・英語・わらべうたなど、子供たちを飽きさせないメニューが盛りだくさんです。3歳から5歳のクラスは、毎朝「かけっこ」をします。元気よく体を動かすことで、体と脳を目覚めさせます。
元気に園庭を走り回る園児たち!「いっち番!」「にばぁ~ん!」の声が響きます!
「はい!」と掛け声をかけて跳び箱に挑戦!飛べた子も飛べない子も真剣です!
けがをしないようにストレッチで体の柔軟性をつくります。
みんなで席についてピアニカを演奏!先生のピアノにあわせて自然と音を聞き分けられるようになります。
はるかぜ保育園では、全学年で美術の保育を取り入れ、つくる喜びと感性を育みます。
ネイティブ英語で「I am fine!」音楽に合わせてダンス!遊びながら英語を学びます。
読み・書き・算数
絵本読み
そろばん
給食は、食育活動の一環として取り組んでいます。園の給食は、楽しい雰囲気の中で食べることを楽しみ、年齢に応じて食生活に必要な習慣やマナーが身につくようにしています。園の給食に対する保護者の理解を深めるため、毎月、献立表や給食だよりを作成しています。
給食は全園に給食室を設備しています。
毎日、出来たての食事を提供するため給食スタッフ一同頑張ってます!
出来上がった給食は、職員が品目ごとにチェックし、安全な給食を提供します。
はるかぜ保育園では、午後の保育は基本的に自由です。子供たち一人ひとりやりたい事をやる時間です。逆立ち歩きの練習をする子、ピアニカを練習する子、絵本を読むなど自発的な時間です。おやつの時間も自分たちで用意をしたり、お片づけをします。保護者が迎えに来るまでの時間をゆっくりと過ごします。
逆立ち歩きの練習
ねんど工作
絵本を読む子供たち
子供たちが保護者を待つ間、先生は連絡帳の作成や子供たちがしっかり帰りの準備ができるか見守ります。手を貸したい気持ちをぐっと我慢して、自分でできるようにサポートします。はるかぜ保育園では、「自分のことは自分でできる」力を身につけてもらうために、できるだけ先生は手を貸さないように指導しています。
お帰りの支度
連絡帳の作成
自分ではけるかな?