保育の基本方針は「保育所保育指針」に依拠し、職員が保育に臨む基本姿勢にあっては、子どもや家庭に対しわけ隔てなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とする。また、常に児童の最善の幸福を願うため、保護者からの意見や要望があれば真摯に傾聴し不明なところがあれば平易に説明をし、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とする。
子どもが健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分発揮しながら活動をし現在を最もよく生き望ましい未来を創り出す力を培い、生きる喜びと困難な状況への対処ができる力を育てる。
はるかぜ保育園では5園全てで、横浜市福祉サービス第三者評価を受審しています。
人間としての全面発達をめざし人格の基礎を培う
心の力・・・豊かなこころ(情緒)
問題やトラブルにぶつかってもくじけない心を育て、親を敬い、友達を思いやる気持ちを育てる。
音楽、図工、遊びを通して豊かな感性を育て、いのちの尊さと平和を愛するこころを育てる。
学ぶ力・・・たしかな考え(認識)
「読み・書き・計算」を通して,自ら学んでいく力を育て、自然体験や友だち関係から,生きる知恵を学ぶ力も育てる。
体の力・・・丈夫なからだ(体力)
運動神経の基礎は6歳までに固まるといわれています。生涯にわたって役立つ運動能力を育てる。
友達を大切にする
自分のことは自分でする
礼儀作法を身につける
基本的生活
自立と自律のための生活リズムと健康習慣の確立を図る。
あそび活動
子どもの全面発達を図るもっとも重要な活動。いろいろな遊具、おもちゃや道具等をつかってのさまざまなあそび活動。
仕事・集団作り
それぞれが役割を担い、自分たちの快適な生活の場を自分でつくるための当番活動などの仕事を行う。
子どもたち同士が話し合い、助け合い、励まし共感しあって生活し、あそびを発展させ、深めていくための集団づくりをおこなう。
子ども一人一人を大切にした愛情と信頼に基づく保育を行なう。
保育者・調理者等職員は、それぞれの仕事を通して、子どもの健やかな成長・発達を願い、それを実現するための学習・研究を怠らない。
保育観と保育展開の共通認識化のために職員間の意思疎通を図る。
子どもが健やかに成長・発達することを保障する保育園。
保護者が安心して働きながら子育てができ、安心して預けられる保育園。
乳児保育・障害児保育・延長保育・24時間型緊急一時保育等の保護者の多様な保育ニーズに柔軟に対応する保育園。
地域の子育て支援の場となる保育園。