ヨコミネ式心の力 ヨコミネ式心の力

ヨコミネ式教育法は、
子供たち一人ひとりが持つ
「自らの力」を引き出す教育メソッドです。

ヨコミネ式の理念

すべての子どもが天才である。ダメな子なんて一人もいない。

すべての子どもが天命をうけてこの世に生まれてきた。
その天命を最大限に発揮させたい。

溺愛(甘やかし)は非行の原因の第一位…

すべての子どもは
「まじめな心」「やさしい心」「忍耐力」
などを生まれながらに持っています。

しかし子どもは、環境によって影響をうけやすく、
大人の接し方や、教育方法によって「心が変化」してしまいます。

「非行の火種は3歳に始まる」という著書の中で作者の相部氏は、
幼児期の環境や教育がいかに大切であるかを述べています。

著書の中で、非行少年の約61%が幼児期に溺愛(甘やか)されて育ったという統計結果があり、
中でも母親による甘やかしが群を抜いて多く、
幼児期に母親に溺愛された子どもは「わがまま」になり、
うまく人間関係を構築できなくなってしまうそうです。

さらに、社会の過保護化が進みシステム化した教育現場では、
腫れ物に触るように子供に気を使って接しているのが現状です。

幼児期に必要な教育と保育環境とは?

はるかぜ保育園の理事長である吉原誠は、
その答えとして「ヨコミネ式教育法」を採用しました。
ヨコミネ式教育法は、子ども一人ひとりの「自立」を目的とし、「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践」できる子どもを育てる教育メソッドです。

「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践」できる環境

自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践する「自学自習」ができる子どもを育てるために
ヨコミネ式教育法では「心の力」「体の力」「学ぶ力」の3つの力を育てます。

正義感や道徳観などの「心の力」

体力・柔軟性・瞬発力など怪我をしにくい体をつくる「体の力」

自ら学びたいと思う「学ぶ力」

体の力へ