2023年10月12日(木)に横浜武道館にてスポーツ大会を開催しましたのでご報告させていただきます。はるかぜ保育園では、姉妹園6園の保育交流を図るため毎年「スポーツ大会」を開催しております。 今年は、あゆみ保育園3園が参加してくれました。
スポーツ大会の様子へ
5歳児キャンプは、子ども達が助け合いながらちょっと難しいことにチャレンジして成功体験を実感させるために始めた行事です。子ども達にとっては大変険しい登山道ですが、大人に頼ることなく登り切った子どもたちは少し誇らしく感じられました。一部ではありますが登山の様子をまとめましたのでご覧ください。
金時山登山のページへ
A組さん、ご卒園おめでとうございます。
皆さんは6年間の保育園生活を終え、4月からは小学生ですね。小学校では、たくさんの新しい友達や先生との出会いや、楽しいことが待っていると思います。そして、「すこし難しいな」と思うこともあるかもしれません。そんな時は、保育園生活でチャレンジしてきた事を思い出してください。先生たちは「みんな出来る!」と信じています。
保育園生活の6年間で身に着けた「あきらめない心」と「やればできる」の成功体験!
卒園証書を受け取る一人ひとりの姿をみて、「これから何があっても、この子たちは大丈夫!」と確信することが出来ました。でも、もし寂しくなたら保育園に顔を見せに来てください。先生たちはいつまでも待ってます!
保護者の方々におかれましては、はるかぜ保育園の保育方針にご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。
先日のことですが、6年前に卒園した子どもたちが、小学校の卒業式当日に保護者の方と一緒に「先生、今までありがとうございました!」と園にあいさつに来てくれました。
在園中は6年間という短い期間ですが、卒園後も節目節目に園に顔を見せに来てくれて、嬉しいことや苦しいことを共有することが出来ました。
毎年のことではありますが、一人ひとりに手渡しをする「卒園証書」を作成していると、毎日のように呼びかけていた名前に手を止めることがあります。
「あぁ、お父さん・お母さんは『こんな人生を送ってほしい』『こんな人になってほしい』という想いでこの名前にしたのかなぁ~」と。
卒園証書授与に続き、A組さんが「かぞくのみんなへ」と題した作文を、一人ひとり、ゆっくりと丁寧に発表してくれました。会場が「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。
最後に、「SeeYou」の上大岡はるかぜ保育園バージョンをA組さん全員で合唱してくれました。
きっと、今日のためにいっぱい練習してきてくれたのでしょうね。みんなの息の揃ったきれいなハーモニーが印象的で感動しました。
卒園式終了後に、A組さんと保護者の方々から「花束」と「記念品」のサプライズプレゼントがありました。
様々な想いを抱えて卒園式は無事終了しました。保育園に登園できるのも後わずかですが、保護者の方と共に子どもたちの成長に寄り添えればと思っています。機会がありましたら、ぜひ保育園に遊びに来てくださいね。本日は、まことにおめでとうございます。
2020年2月12日(水)上大岡はるかぜ保育園のはるのかいが開催されましたのでご報告申し上げます。子どもたちは自分の目標に向かって日々努力をしてまいりました。特に跳び箱を飛べたときは夜遅くまで「喜びの舞」を踊っていた子や、余裕で12段が飛べるまで妥協しない子など、本当に一人ひとり真剣に今日の日を迎えました。
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ご入園おめでとうございます。
今年も新しいお友だちが入園してくれました。
初めて見るものばかりで、ドキドキの子どもたち!
しばらくは、新しい環境に戸惑う子もいるでしょう。
時には困ってしまうこともあるかもしれません。でも、「大人を困らせることが子どもの仕事!」と私たちは考えているので安心してください。
保育園生活は、長い人で6年間のお付き合いとなります。
ゆっくり、しっかり、子ども達一人ひとりの成長に寄り添う保育で、遊ぶときは遊ぶ、集中するときは集中する「オンとオフ」を身につけられるように、保護者の方並びに職員一同が一丸となって子供たちを見守っていければと考えております。
本日はご入園おめでとうございます。
笑顔あふれる入園式になりました。
A組さんから歌のプレゼントです。
夢をかなえてはるかぜ保育園 ♪ を合唱してくれました!
港南はるかぜ保育園、SUNはるかぜ保育園、旭はるかぜ保育園、上大岡はるかぜ保育園、上大岡はるかぜ保育園の5園と本年度開園予定の大岡はるかぜ保育園の職員を加えて、合同で新人歓迎会を兼ねた懇親会が開催されました。
[ 6園合同の新人歓迎会&懇親会の様子へ ]
新しいクラスなって2ヶ月目となり、ようやく新しい生活にも慣れてきました。今日はお父さんお母さんと保育園のみんなと楽しいおやこ遠足です。天気予報は「雨のち曇り」でしたが、ありがたいことに風は強いものの雨が降ることもなく、過ごしやすい一日となりました。
上-1、上-2、上-3、上-4のチームに分かれてトーナメントに参加です。
園児の部は見事優勝!保護者の部でも3位の表彰台に上がることが出来ました。
各園が切磋琢磨して、年々綱引きの実力がアップしている中、見事な勝利でした。
各園の分け隔てなく、交流を持つことが出来た一日となりました。保護者の方をはじめ、近隣の方々、公園を利用の方々、ご協力ありがとうございました。
上大岡はるかぜ保育園でブラスカルテット「フィールド」によるコンサートが開催されましたのでご報告申し上げます。
ブラスカルテット「フィールド」はオーケストラ・吹奏楽・ソロ・ビッグバンド経験者4名によるアマチュアブラスカルテットです。近隣4園の5歳児が集合して管楽器によるダイナミックな生の音楽を楽しみました。
はるかぜ保育園では、「本物に触れる」ことを大切にしています。
上大岡のA組さんとのピアニカセッションや、ダンシングヒーローのリズムに乗ってダンスタイムなど楽しい時間を過ごすことが出来ました。コンサートの最後には、生バンドの演奏で「花は咲く」を全員でを合唱しました。
ブラスカルテットの皆さん
ピアニカでセッション!
子供達は興味津々です。
ダンシングヒーローでダンスタイムです。
あっという間のミニコンサートでしたが、貴重な体験をすることが出来ました。フィールドの皆さんありがとうございました。
上大岡はるかぜ保育園の忘年会を開催いたしました。
年末の忙しい中ではありましたが、23名の先生方のほか
吉原理事長夫妻にもご参加いただきました。
日頃は聞けない経験談や、保育士としての心構えなどをお伺いすることが出来ました。
上大岡はるかぜ保育園の防災への取り組み!
上大岡はるかぜ保育園は、平成23年の東日本大震災の翌年24年4月に開園しました。多くの方が被災し、自然災害への備えが大切であると改めて学びました。
はるかぜ保育園では、専門家の指導のもと、様々なケースを想定して避難訓練や防災教育を実施しています。この記事では、その取り組みの一部をご紹介します。
こちらは、防災時の状況を食事を通して実体験しようと実施された「防災体験型クッキング」の様子です。震災時にお皿が割れてしまい、食事ができない状態になった経験から、紙のお皿をつくり実際にそれで食事をしてみるという体験クッキングです。
まず、最初に紙食器づくりからスタート!講師をしてくれたのは、調理の荏原先生です。震災時、避難所で生活していたA組の子供たちと同じ歳の子どもたちが避難所にいる全員の紙食器をつくってくれたそうです。
子どもたちと一緒に作ったカレーは、ルーがなかった場合を想定し、小麦粉から作ってみました。職員も勉強です。実際に紙食器にカレーを入れて食べてみると「熱くなぁーぃ!」「こぼれなぁーぃ!」「おいしぃー!」と満足げでした。子供たちも職員たちも、もとてよい体験となりました。
5月28、29日の2日間に新潟県中魚沼郡津南町に田植えの体験をしてきました。4月に入職した保育士の研修を兼ねた1泊2日の体験です。
[ 田植え体験研修報告へ ]