入職予定の24名を対象とした新職員説明会です。吉原誠理事長による(福)伸愛会の概要説明に続き、「ヨコミネ式教育法について」「身だしなみ」や「社会人としての心得」「保育士としての心得」「環境衛生」など各園の園長や主任が中心となり講義を行いました。
はるかぜ保育園では新入社員を迎える季節に「全大会」として一同が集います。新職員を含め、約150人の職員による全体研修会です。はるかぜ保育園では、定期的に6園のクラス担任の先生によるワークショップを開催しております。各園の特徴や保育のやりかたなどを学び合うことで、互いに成長できる環境作りを目指しています。
3歳・4歳・5歳のクラス担任が各5園を訪問して、見学・学び・意見交換をすることで、情報共有と意識の向上を目的としたワークショップ形式のクラス研修です。職員同士で、意見を出し合い指摘することで「自ら考え、共有し、全体として成長していく力」を養います。教育担当:鳥羽先生(スーパーバイザー)
保育・教育分野でご活躍されている浅野睦先生をお迎えして、全園合同の保育園におけるリスクマネジメント研修会を開催しましたので、ご報告させていただきます。各園の園長クラスのスキルとなる研修ですが、毎日の保育園生活の中で、いち早く危険を察知したり、問題や課題が生じたときにどのように対応するかなど、日ごろから職員同士で話し合うきっかけになる研修です。
脳科学の分野にて第一線で活躍されている川島先生に、長年の研究と考察に基づいて幼少期の脳の発育についてお話しいただきました。 お話は、「前頭前野のはたらき」から始まり「脳が発達する時期」、「海馬の役割と睡眠との関係」、「食と脳機能発達の関係」など子育てと直結する興味深い内容でした。中でも、「見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わうの脳は、3歳までに大人と同じくらいまで発達する」「運動神経を司る小脳は6歳までにほぼ完成してしまう」という話は幼少期・幼児期にお子様を預かる私たちとしてはしっかりと受け止めておきたい内容です。
新潟県中魚沼郡津南町に田植えの体験をしてきました。4月に入職した保育士の研修を兼ねた1泊2日の体験です。私たちの宿泊場所は、120年の歴史ある津南町立三箇小学校。平成20年に津南小学校と統合され廃校となりましたが、校舎は建替られてから15年ほどしか経っておらず、とても新しくきれいでした。
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